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みなさん良く考えて

S部所属のおおさんです。
今回は選挙も近いので日本経済について色々とややこしい話をします。

最近MMTと言うのを良く耳にします。
MMTというのは、ごくごく簡単に言うと「自国通貨を発行できる政府は
財政破綻しないので、高インフレでない限り
財政赤字を拡大してよい」という理論です。

多くの人が良く言う間違った話が一つあると思います。
それは、景気回復の為に新規国債発行を増やすと日本という国が破産する、ってアホな話。
日本はギリシャと違って自国通貨建てで政府債務をしてますね。
円建てで借金をしてて円を刷る能力があって最終的な貸し手が居続けるのに
どうしたら破産するのか財務省にぜひ教えてもらいたいですね。
ちなみにそんな国はありません。
簡単に言えば日本国債の現状は"家庭内での貸し借り"と同じって事です。
逆に財政再建のために増税で財政赤字を削減するということは
国民から所得を奪いデフレ傾向になります。当然ですね。
政府の借金は国民の資産なんですね。

この17年間、日本は高インフレではなくずっとデフレです。
財政赤字を抑制すべきなのは高インフレの時です。デフレの時は
財政赤字を抑制する必要はありません。
むしろデフレの時に増税して財政赤字を抑制したら恐慌(大デフレ不況)になります。
デフレの時に、民主主義が増税や歳出削減を嫌がるのは
経済理論的にも正しいのです。

なのに10月から消費税10%に引き上げなどと恐ろしい
事を政府が実行しようとしてますね・・・。
なにが恐ろしいかって?
増税とは、国民から所得を奪うということです。
デフレの時に、そんなことをやったら恐慌になり
失業者や生活貧困者が大量に発生するでしょう
自殺者も間違いなく増える。
こんな恐ろしい政策が断行されることは
民主主義が健全に機能している限りまずあり得ません。
国民が選んだ政治家が失業や貧困に苦しむ国民の声を無視することは
出来ないはずなんですが・・・。何か怪しいですね。

現在参院選真っ盛りですがみなさん良く考えて投票しましょう・・。

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